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花壇の恵み

「花壇の恵み」

2021年4月18日

会堂入り口の花壇には。教会員の皆さんが心を込めて植えてくださったお花が美しく咲いていて、道行く人々の心を和ませてくれています。カトリックの片柳弘史神父は、その著書の中でこう言っています。「私は仕事や人間関係に疲れて心が動かなくなった時、庭を散歩し、花壇の花を眺め、ぼんやりと時を過ごします。すると、すさんでいた心が穏やかになり「よし、もうひと頑張り」と思う力が湧き上がってくるのです。神様が造られたすべてのもの、愛から生まれたすべてのものには、私たちを包み込むやさしさがあり、その愛のぬくもりの中で、生きる力がよみがえるのでしょう。私たちの心に愛があり、愛から言葉が生まれてくるなら、その言葉は、どんな時でも必ずやさしいのです。やさしい言葉の記された本をめくり、やさしい言葉の庭をゆっくり散歩するなら、私たちの心は癒されていくでしょう。」私も、疲れた時に花壇の花を眺め、聖書が語るやさしい言葉の庭を散歩することによって、立ち上がる力を与えられています。身近な所に、そのようなやさしさが与えられているとはなんと幸いなことでしょうか。すべてのやさしさを造ってくださった神様の愛に心から感謝いたします。