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まことの愛とは

「まことの愛とは」

2018年11月11日

ポーランドのヴァーサ公爵と夫人カタリーナの愛は、今でも人々に語り継がれています。ヴァーサ公爵は反逆罪の寃罪を被って終身刑を宣告されます。するとカタリーナは「私も夫と一緒に服役させてください」と王に嘆願しました。驚いてその訳を尋ねる王に、夫人は「私たちは結婚式の時、死別するまで一緒にいると約束しました。ですから私も夫と一緒に監獄に入れてください」と答え、夫と同じ監獄で服役しました。そして17年後に即位した新しい王が、その愛に感動し二人は釈放されました。出エジプト記21章にはヘブライ人の奴隷は6年間主人に仕えれば、7年目には自由になれると定められています。しかし、もし奴隷がその後も、自由になることをよりも引き続き主人に仕えることを望むならば、彼は生涯主人に仕えることができると書かれています。奴隷がそう望むということは、きっとその主人が誠実で慈しみ深い人であるからだと思います。私たちの主なる神様は、そのような愛と慈しみに満ちたお方です。その主の愛を受けた者は、どんな試練や患難があっても主から離れることができないのです。ヴァーサ公爵の夫人カタリーナのように生涯主と共に歩む者とされるのです。