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重すぎる罪

「重すぎる罪」

2018年7月8日

スチュアートというアメリカ人が飲酒運転をしてスーザンさんという18歳の女の人をひき殺してしまいました。スーザンさんの家族から訴えられ、判決で150万ドル(1億6千万円)の賠償金の支払いを命じられました。ところが家族は奇妙な要望を出してきました。150万ドルではなく、935ドル(10万円)だけ支払えばよい、と言ってきたのです。但し18年間(つまり935週間)毎週金曜日に家族宛に小切手を書いて1ドルずつ払って欲しいというのです。金曜日はスーザンさんが亡くなった日です。150万ドルの大金を払わずにすんだスチュアートはほっとして、毎週1ドルの小切手を送りました。しかし毎週繰り返していくうちに段々と苦痛になってきました。小切手を書く度に自分の罪を思い出すからです。彼は次第に憂鬱になり、とうとう小切手を書けなくなりました。そこでまた裁判になりました。スチュアートはこの罰は重すぎると訴えましたが、判決は毎週1ドルずつ払い続けなさい、というものでした。自分の罪をずっと負い続けなければならないということは本当に苦しいことです。しかし主イエスは「子よ、あなたの罪は赦される」と言って下さいました。私たちはこの恵みに生かされています。