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安心して眠る幸い

「安心して眠る幸い」

2018年8月26日

河野進牧師が作られた「忘れる」という題の詩があります。『愛して すぐ忘れますように/施して すぐ忘れますように/怒って すぐ忘れますように/ゆるして すぐ忘れますように/裏切られて すぐ忘れますように/苦しんで すぐ忘れますように/悲しんで すぐ忘れますように/夜ねむるときは なにも持ちませぬように』 この詩のように、夜、床に就く時には、その日の様々な喜怒哀楽をすべて忘れて、ただ感謝の祈りのうちに眠ることができたら幸いですね。詩編127:2は、「主は愛する者に眠りをお与えになる」と言っています。この御言葉を、口語訳聖書は「主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならないものを与えられる」と訳していました。思い悩みや心配事があると、眠れなくなることがあります。でも神様は眠っている時にも、必要なものを備えてくださるのです。ですから、何も心配しないで安心して眠ってよいというのです。同じ詩編121:4はこう言っています。「見よ、イスラエルを見守る方は/まどろむことなく、眠ることもない」。私たちは眠れないと嘆きつつも、いつしか寝ています。でも神様は、まどろむことも、眠ることもなく、私たちを見守ってくださるお方です。