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忘れる

「忘れる」

2018年9月2日

先週は河野進牧師の「忘れる」という詩を紹介させて頂きました。同じ題で関根弘興牧師がこんなことを書いておられます。『私たちは忘れてはいけないものを直ぐに忘れ、忘れた方がいいものはいつまでも覚えているものです。忘れるという字は、心を亡くすと書きます。主イエスは「あなたの宝のあるところにあなたの心もある」と言われました。ですから「忘れられない」ということは、そこにあなたの「心」があるということなのですね。子どもの頃、色々なものを宝物にしていました。ビンの蓋とかシールとか、何でこれが宝物なんだろうと思うものばかりです。でも子どもにはそれが宝なのです。なぜならそこに心を置いているからです。しかし大人になれば、それらは忘れ去られてしまいます。なぜならそこに心が亡くなってしまっているからです。私たちは忘れたい過去を宝のようにしまいこんでいることがあります。多くの忘れたい記憶や痛みを持っています。頭で「忘れるぞ」と思っても、なかなか忘れられないものです。しかし心をそこから別のものに移すことができれば忘れることができます。過去の様々な痛みの記憶を、聖書の御言葉と置き換えてみてはいかがでしょうか。』