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小さな子どもに導かれ

「小さな子どもに導かれ」

2019年11月10日

ウィーンから一時帰国されていたY姉からのお手紙に次のような言葉が記されていました。「先日の礼拝で、お名前は分かりませんが、いつもお父さんと来られる小さい女の子が、大きな声で一生懸命に主の祈りを唱え、彼女のテンポに、大人の会衆がテンポを合わせた何気ない愛の行動に、幼い頃の自分に姿を重ねて、目頭 が熱くなりました。」小さい女の子とは、N兄のお嬢さんのSちゃんのことです。いつの頃からか、Sちゃんの主の祈りに大人たちが合わせて、ゆっくりと一言一言を噛みしめながら祈るようになりました。8月に礼拝説教をしてくださったS師も「小さい子の主の祈りに、会衆全体が声を合わせて祈っている姿に感動しました」と言っておられました。以前「30銭の会堂」というエピソードを紹介させて頂きました。教会が大好きな女の子が病死し、その子の枕の下から「新しい会堂のために」と書かれた封筒が出てきて、その中に30銭が入っていた。その子が一生懸命にお小遣いを節約して貯めたお金です。それを知って、それまで遅れていた会堂建築が一気に進んだそうです。小さな子の純粋な言動は私たちの心を打ちます。「小さい子供がそれらを導く」(イザヤ書11:6)

「大きな奇跡、小さな奇跡」

2019年11月3日

マリー・フランコの人生は交通事故で一変しました。命は助かったものの全盲になり、暗闇しか見えなくなりました。21年後、彼女は転倒して怪我をし、手術を受けました。目とは無関係でしたが、麻酔から目覚めると視力が奇跡的に戻っていました。フランコは20年以上経って娘の姿を再び見ることができたのです。医者は医学的には説明できないと言いました。3年前に上映された「天国からの奇跡」という映画も、難病で余命わずかな少女アナが臨死体験のあと、病気が治った奇跡の実話です。人々の優しさの伏線がたくさん敷かれていて、それが後から分かるという感動的な話でした。ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の中で、とても叶わないと諦めていた結婚が実現したときに歌われた歌は「奇跡だ!奇跡だ!神様は大きな奇跡もなさるが、小さな奇跡もなさる」と歌っていました。私たちが、今、進めている会堂建築にも奇跡が起きています。それは他人から見れば偶然であると思われるような小さなことかもしれませんが、私たちには奇跡と思えることが次々に起こっています。神様はこれらの小さな奇跡の度ごとに私たちを祝福され新たな力に満たしてくださいます。主に感謝。