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神様に近づく

「神様に近づく」

2019年2月3日

ある人がこんなことを言っています。「人はみな、1本のひもで、神様とつながっています。このひもは、私たちが罪を犯すと切れ、私たちが悔い改めると、神様がそこに結び目を作ってくれます。すると、ひもは前より短くなります。こうして、罪びとは、だんだん神様に近くなっていきます。ですから、だれでも、あやまちと悔い改めの結び目をつづりながら、神さまに近づいていくのです。」先々週の聖書講読・祈祷会において、ルカによる福音書7章36節~50節の御言葉から、罪の赦しと主に対する愛について学びました。そこには金貸しから、500デナリオンの借金を帳消しにしてもらった人と、50デナリオンの借金を帳消しにしてもらった人では、どちらが多くその金貸しを愛するだろうか、という譬え話が語られていました。ここでの借金は人間の罪を表しています。神様(金貸し)に対する人間の罪(借金)は莫大で、誰もが返済不可能なのです。500デナリオンと50デナリオンの差は、借金の額の違いではなくて、どれだけ罪を自覚しているかの違いなのです。罪を多く自覚している人ほど、その罪を赦してくださった神様を愛するのです。冒頭の「ひも」の譬えと繋がっていると思いました。