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新しい聖書ー訳語の変更

「新しい聖書ー訳語の変更」

2019年3月3日

新しい聖書では、いくつかの重要な訳語の変更があります。先ず神様の名前ですが、新共同訳では「わたしはある」という名だと訳されていますが、新しい聖書では「私はいる」と訳されています。神は祖先と結んだ契約に従ってイスラエルの民と共にいて、エジプトから導き出すお方であるという文脈から「私はいる」と訳されています。口語訳聖書で「らい病」と訳されていた言葉は、新共同訳では「重い皮膚病」となっていました。その言葉は新しい聖書では「規定の病」と訳されています。律法で規定された病という意味です。創世記1章27節、「神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。」この御言葉は「神は人を自分のかたちに創造された。神のかたちにこれを創造し/男と女に創造された。」と訳されています。旧約聖書にある「嗣業」という難解な言葉は「相続地」となっています。詩編23編1節の「主は羊飼い」は、以前の「主は私の羊飼い」に戻っています。新しい聖書はこうなっています。「主は私の羊飼い/私は乏しいことがない。主は私を緑の野に伏させ/憩いの汀に伴われる。」やはりこの訳の方が私には親しみがあります。