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小さな子どもに導かれ

「小さな子どもに導かれ」

2019年11月10日

ウィーンから一時帰国されていたY姉からのお手紙に次のような言葉が記されていました。「先日の礼拝で、お名前は分かりませんが、いつもお父さんと来られる小さい女の子が、大きな声で一生懸命に主の祈りを唱え、彼女のテンポに、大人の会衆がテンポを合わせた何気ない愛の行動に、幼い頃の自分に姿を重ねて、目頭 が熱くなりました。」小さい女の子とは、N兄のお嬢さんのSちゃんのことです。いつの頃からか、Sちゃんの主の祈りに大人たちが合わせて、ゆっくりと一言一言を噛みしめながら祈るようになりました。8月に礼拝説教をしてくださったS師も「小さい子の主の祈りに、会衆全体が声を合わせて祈っている姿に感動しました」と言っておられました。以前「30銭の会堂」というエピソードを紹介させて頂きました。教会が大好きな女の子が病死し、その子の枕の下から「新しい会堂のために」と書かれた封筒が出てきて、その中に30銭が入っていた。その子が一生懸命にお小遣いを節約して貯めたお金です。それを知って、それまで遅れていた会堂建築が一気に進んだそうです。小さな子の純粋な言動は私たちの心を打ちます。「小さい子供がそれらを導く」(イザヤ書11:6)