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敗北を勝利に

「敗北を勝利に」

2019年12月1日

世はキャッシュレス時代に向かっています。クレジットカードが登場したのは1950年のことです。アメリカの実業家フランク・マクナマラ氏は、ニューヨークの有名レストランで盛大なパーティを開きました。食事が終わって支払いをしようとしたら財布を持って来るのを忘れたことに気づきました。レストランのオーナーも招待客も軽率なマクナマラ氏を激しく非難しました。惨めな敗北感を味わった彼は、現金がない時に食事代を支払える方法を研究しました。その結果生まれたのが世界初のクレジットカードであるダイナーズカードです。カード事業の成功によって彼の富は更に増えました。敗北が勝利に変わる逆転が起きたのです。史上最大の大逆転。それは主イエスの十字架と復活です。ゴルゴダの丘の惨めな十字架は誰の目にも敗北と見えました。しかし神様は、主イエスを復活させてくださり、永遠の命という輝かしい勝利への道を開いて下さったのです。私たちはカードを普及させるよりも福音を伝えたいと願います。なぜならカードは使えば使うほど自分の財産(お金)を少なくしますが、十字架によって与えられる永遠の命という財産(恵み)は尽きることがなく成長していくからです。