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神様がじゃんけんに加わると

「神様がじゃんけんに加わると」

2020年6月21日

聖書には逃げた人たちがたくさん出て来ます。モーセは、ユダヤ人を虐待するエジプト人を殺して、荒れ野に逃げました。ヨナは神様の命令から逃げて、海の中に投げ込まれました。主イエスの弟子たちも主イエスを一人残して逃げました。しかし、逃げても皆、結局は神様によって捕らえられてしまっています。モーセやヨナや主イエスの弟子たちを見ていきますと、人生は勝ち負けではないということが分かってきます。常に自分は相手よりも上か下かで、世の中を判断する人がいますが、聖書はそのような生き方を勧めていません。二人でじゃんけんをしていると考えてください。自分がグーで、相手がパーを出したなら自分の負けですが、そこに誰かが参加してチョキを出したら、「あいこ」になってやり直しになります。神様は私たちが勝ち負けにこだわって、グーやパーを出している時に、そこに入り込んでくださりチョキを出されるお方です。このお方が現れると勝ち負けは無くなり、いつも「おあいこ」、引き分けになります。教会でのじゃんけんは、いつも神様が加わって下さり、永遠に「おあいこ」でありたいものです。神様の御前では、誰でもが等しく赦された罪人であるからです。