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一人一人に寄り添う伝道

「一人一人に寄り添う伝道」

2020年10月4日

コロナ禍によって、人を集めての集会や伝道が出来なくなっています。そのため一人から一人への伝道に立ち帰らされています。身近にいる一人一人に神様の恵みを丁寧に証ししていく。この伝道の基本に立ち帰ることの大切さを示されています。また、この世界的な未曾有の危機に際して、「共に生きる」ということの大切さが、改めて問われています。「共に生きる」とは、当たり前のことなのに、殊更のように、今それが言われるのは、普段、如何にそのことが軽視されていたかを示しています。しかし、「共に生きる」という言い方にも、一種の気負いがあって、上から目線の言葉に聞こえなくもありません。むしろ、自分を下に置いて、「相手から学ぶ」生き方を、心掛けたいものです。自分を下に置いておかないと、いつまた上から目線に戻ってしまうか、分からないのが私たちなのです。「共に生きる」は、「相手から学ぶ」に置き換えて使わなければならないと思わされます。「支える」には「私が支えてあげる」という気負いがあり、「寄り添う」は横からそっと手を差し伸べるイメージであるのと似ています。一人一人に対する伝道に際して心に留めたい大切なイメージだと思います。