教会礼拝堂は「凄いことに」なっていました。昨日来日された2人の技師、池田兄によってパイプオルガンはほとんど個々の部品に解体。礼拝堂の前後左右に置かれていました。池田兄は解体にあたって朝から一緒に奉仕されたそうです。感謝です。「誰がこんな楽器を作った!?・・・それは2000年近く前だ!」とのオランダ語の声あがったとか?解体されたオルガンは機織り(はたおり)機や、からくり人形、ゼンマイ仕掛けの複雑な時計を高度に組み合わせたような精密緻密な楽器でした。よくここまで作り上げたものです。24日の礼拝は皆さんオルガン部品とご挨拶です。

午後には、柏先生、三村設計士のご案内で、運搬業者さん、ライル社技師の方々を交えて移設の打ち合わせが行われました。音楽関係専門の運搬屋さんはメジャーを広げオルガンが置かれる場所を幾度と確認し、入口からの動線を検討していました。ライル社の技師お2人も先生の通訳をもとに新会堂の設置場所を確認。明日からの部品調整、移設作業を考えていた様子です。新会堂工事自体は昨日につづき外壁のタイル張りと玄関スロープのコンクリート打ちが行われていました。

写真下左は、タイルプレートパネルを設置場所に合わせカット、貼り付け工事です。写真右は玄関スロープコンクリート打ちです。25日のオルガン移設では3メートル持ち上げ可能なフォークリフトがここから入ります。

 

青空をドラえもんブルーと近頃言う人がいます。今日の空はドラえもんの後ろ姿を見ているようでした。今日はオランダライル社のオルガン技師のお2人がオルガン移設の下見を行いました。しばらくは茅ヶ崎駅近くのホテルに宿泊して作業にあたります。正式には25日にパイプオルガンを工事中の新会堂2階に移設する予定です。どのように、オルガンを分解して移動するのかは一大イベントといったところ、実に興味深いです。その過程は後日また報告します。

新会堂の工事状況としては、タイル貼りが始まったところです。細い焼き物のタイルは会堂建築上部より貼っている様子がわかります。壁面全面ですからかなり大変な作業です。

写真左下の細長い部材が壁面に貼るタイル。段ボール詰めされたタイルが山積みされています。

写真下は会堂入口です。上部は明かり取りの三角形のガラスがはめ込まれていました。

今年は建築中の為、秋のバザーを恵泉教会で行えませんでした。しかし、日本基督教団藤沢教会のご厚意でバザー出店が可能となりました。長机1台程のスペースで、今日は当該教会のバサーに参加させて頂きました。収益も会堂建築の為に献金を全て捧げることができ、バザー委員会のメンバーと教会員ご奉仕の計9名が10時から1時30分までバザーに出店させて頂きました。藤沢教会のバザーでは視覚障害者の方と盲導犬のお話しがあり、私達に視覚障害者の方々がどれほどの困難を抱えていらっしゃるのか、また訓練された「盲導犬」が素晴らしい働きをしているのかを教えて頂きました。(ラブラドールのワンちゃんが飼い主を見る「眼(まなこ)」は愛らしく参加者一同感動でした)同じ信仰をもつ教会との交わりは爽やかで有意義な時間となりました。

藤沢駅南口から5分。会場となった日本基督教団藤沢教会・藤沢みくに幼稚園(写真下)

恵泉教会ブースを長机2程のスペースで参加。新会堂趣意書も掲示。(写真下)

クリスマスリース、クッキー、マドレーヌ、ホワイトボール、バターナッツなど出品(写真下)

礼拝堂一杯に入場者が入りました。クリスマスリースは特に人気でした。(写真下)

手芸品と池田ご夫婦のご協力もありました。視覚障害者の方のスピーチと盲導犬(写真下)

 

 

 

私達の教会にはパイプオルガンがあります。1998年に完成したオルガンで、オランダのライル兄弟社製です。もともとパイプオルガンは繊細な楽器ですから現在の1階から新築会堂の2階への移設は一般の引っ越し屋さんに運んで頂く訳にはいきません。楽器専門の運送屋さんをはじめ、製作者のライル社に来て頂き、専門の技師に移設してもらわなければなりません。今日、移設に関するライル社の専用工具の搬入を行いました。すでに京王多摩センター恵泉学園大学に置いてあるパイプを立てる工具を11月25日に移設工事をする為に運び入れました。ライル社との準備、手配など、恵泉学園大学には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

現在使用している1階礼拝堂のパイプオルガンと鍵盤(写真下)

京王多摩センターにある美しい恵泉学園大学キャンパス(写真下)

工具の運搬はレンタカーで教会員が運びました。お疲れ様でした。(写真下は関本先生と建築委員長)

各種のオルガンパイプを立てる専用工具(写真下左は現在礼拝堂に置かれた工具)

 

 

《オルガン仕様 》

Ⅰ     Praestant      8’

Holpijp               8’

Fluit           4’

Octaaf                     2’

Mixtuur          Ⅱ- Ⅲ

Dulciaan                8’

Ⅱ          Holpijp            8’

Praestant               4’

Sesquialter        Ⅱ

Pedal Subbas      16’

Tremulant

Koppel        Ⅱ/Ⅰ、Ι/P、 Ⅱ/P

製   作      ライル兄弟社 (オランダ)

完成日      1998年2月

 

会堂建築委員会は月2回程旧礼拝堂で開きます。建築士の三村さんと様々な話し合いを行い、建材の色、材質など様々な課題を議題として進められています。今日はアドバイザーを交えて話し合いました。会議終了後は建築状況を確認の為見学を行いました。

教会の入り口頭上に掲げられる十字架(写真下)はアクリル板で加工され、LEDで夜間照明が付く予定との説明でした。街頭、入り口照明、掲示板照明などの点灯時間も検討しました。

礼拝の壁は珪藻土風フラットホワイトです(写真左下)入り口タイルは写真右下7677)です。

本日の見学では階段ができていました。しっかりした作りで、年配者の方々にも負担が少なく作られています。

2階のオルガンの位置も確認しました。2階からは礼拝堂の会衆席を上から見渡すことができましす。

1階の礼拝堂の中から2階を見ることができました。窓の外の風景はどうでしょう。

 

 

 

11月になり教会内では9日に行われる藤沢教会バザー出店のためのクリスマスリースが作られていました。建築状況としては西側壁面にモルタルが塗られ、今後壁面になる白(ライトグレー)のタイルを貼る準備ができていました。来週までには南面、東面、北面のモルタルが塗られる予定です。

秋空の見える今日、恵泉教会が属する日本基督教団の神奈川教区伝道委員の方々がいらっしゃいました。本来、月曜日は牧会されている方々はお休みの曜日だったと思いますが、新会堂建築の為に現地調査にいらっしゃいました。会堂建築に至る経緯、宣教の方針、資金面の計画等確認と建築状況を丁寧に見学されました。今後、教区支援金申請に対する許可が査定されます。祈ることにはじまり、祈ることで終わった今日の見学調査と話し合いは新会堂建築にとても大切な時間でした。

内部の工事も大分すすみ、床下張りができていました。各部屋の仕切りも以前よりわかるようになっていました。上右写真は多目的ホールと奥が台所になります。

礼拝堂の床には何度も話し合ったあの床暖房のヒートパネルがひかれていました。現在30%ほど床材を貼り合わせたところでしょうか。

見上げている写真はオルガンが移設される場所です。11月下旬に移設予定です。約1.3トンのオルガンを乗せる為に柱と建築材はかなり慎重に組み上がっている様子がわかります。

主日礼拝後、特別に会堂建築委員長の平野兄より工期予定変更の発表がありました。今まで「クリスマス礼拝を新会堂で行いましょう」と建築計画が進められていましたが、諸事情により遅れている事がわかりました。建築委員会でも「長く使用でき、丈夫な礼拝堂を建てるには焦りは禁物」との話し合いになり、本日の発表となった次第です。今後の予定としては年明け1月下旬と言うことです。なお、オランダライル社パイプオルガンの新会堂移設は予定どおり11月に行うことを計画中です。本日は会堂建築委員会の最初に建築士三村さんの案内で工事中の内部見学が行われました。

台風19号のもの凄い風と雨のあとの主日礼拝は、集う一人一人が無事を確認し合いました。全国的に広がった今回の災害にあわれた方々の無事をお祈りします。特に川崎市多摩川の決壊で同じく新会堂建築中の戸手教会の方々のことも祈りの課題でした。台風の為、昨日までに様々な対策がとられていました。金曜日は遅くまで工事作業が行われ、写真下のような網を全ての外壁に取り付けたとのことです。また、内部に風が吹き込まないようにベニアを打ち付けていました。

今日の礼拝のお話しで柏 明史牧師よりこんなメッセージがありました。多くの困難を乗り越え、会堂建築がすすめられていることは大きな恵みです。それは同時に、私達にも「霊的な宮」が建てられいるのです。主日礼拝の奉仕者準備の前に「新会堂への祈り」は毎週捧げられています。神様によって建てられる会堂、そして教会の霊的な宮としての成長を感謝します。写真下は毎週祈られている9:30〜の「新会堂祈りのとき」です。

台風18号の影響で、先日の15号の時につづき現在の礼拝堂に雨漏りがありました。幸い建築委員長と柏先生とで水の除去ができました。12月完成予定の新会堂まで雨、風にはまだまだ用心が必要です。今日までの工事では、外壁のタイル張りの下地の準備がかなり進んだ様子です。また、室内の部屋の建材が沢山運ばれています。

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