長年慣れ親しんだ教育館・牧師館の解体が行われました。クレーン・パワーショベルが入り火災が発生しないように水の放水を行いつつ次々に解体がすすめられました。大量の廃材は小型ダンプで運び出され、今まで使っていた建物はなくなり、更地となりました。

恵泉教会には17〜18台の駐車スペースがあり、今まで何一つ不自由なく使用することができました。全国的にも教会出席の年齢層は高めです。私達恵泉教会も同様で、年配者が礼拝出席する上で駐車スペースは大変重要な課題でした。建築に際し、駐車場をどうするのか、また、建設中はどこに駐車するのかが悩みの種でした。幸いなことに設計者のお力で新会堂でも15台ほどの入口、出口のルートがとれるスペースがとれることになりました。また、近隣の方々のご協力で駐車場を何カ所かお借りすることがきるようになり、旧礼拝堂で礼拝が守れる上、車で通う方々も安心して教会に来ることができるようになりました。改めてみ恵に感謝します。写真下は会員有志でお借りする駐車場の草刈りとNoプレート表示を設置したところです。

 

昨年までの懇談会やアンケートでも、建築にあたって土地の「液状化」と教育館解体の「アスベスト」の危険性はどうなのか問い合わせが何人かの方々から心配の声があがっていました。会堂建築委員会でもそのことを受け止め、検討してきました。先ず教育館解体にあたっては建築士と十分話し合い、業者さんと相談の上一部あったアスベストの除去を十分注意をはらいおこないました。一方、土地の液状化調査に関しては高額費用がかかりましたが、もし液状化の危険性がある場合は「くい打ち」追加工事を行うことを決意していました。結果、幸いなことに液状化があったとしても「5mm以下の沈下の可能性」と安全であることが判明しました。4本の追加くい打ち工事の必要はありませんでした。調査証書と地質サンプルをご覧になりたい方は委員会にお申し出下さい。南極調査隊の学術結果なみの土壌サンプルがあります。