今日は玄関入り口の自動ドアを設置していました。保護用フィルムを貼ったままのドア枠はまだガラスが入っていません。施工者は電動スライドを何回も開け閉めして調整していました。モーター駆動はとても静かでした。お隣のローソンより快適かもしれません。

写真下は現在の週報棚です。木製の棚は縦型で、独り一人の週報が入るようになっていました。新会堂でも同じく個人別。ポストタイプでA4版(コクヨ製)が入る引出型にするように手配中です。入口左側に木製の土台と木枠を作成して、引出数100以上の週報棚を予定しています。一番下の写真はN社業者さんと柏先生。製品の高さを計測していました。

 

一通り外部のパネルが貼られ、内装工事を現在続行中です。特別に中に入ることができました。教会奉仕では労災保険が適応されません。ハシゴを使って戦々恐々2階に上がってみました。本日(9月25日)はエアコン本体が設置され、エアコン全体の最終契約を行いました。

礼拝堂内部の写真です。設計者の三村さんも柱は通常より多く、建物全体の強度は高いと話されていました。写真下は説教台方向から会衆席の様子です。天井は高く讃美の歌声も高らかに響きそうです。柏先生が触れていらっしゃる床は高くなっていて基礎工事土台から床までの厚みが大分あります。

 

写真下の狭い部分はエレベーターで上部にかけて吹き抜けになっていました。

2階部分も部屋割りができていました。写真下はオルガンが設置される部分です。エアコン本体もオルガンに影響のないように当初予定の場所から移動していました。その下の写真は会堂会衆席を2階から見た様子です。広々と礼拝堂が広がって見えました。今年のクリスマスはここで礼拝ですね。

写真下左は1階窓枠です。週報棚はこの窓開口のハンドルが回せるように下に置かれるということで現在週報棚の製品を検討中です。右写真は工事許可証です。

 

2019年09月15日

台風15号のその後

先週8日の夜、湘南地方は台風15号の上陸のため大きな影響を受けました。教会員の家の瓦が飛んでしまったり、ブルック塀が一部倒れてしまったりと被害が報じられました。実際、現在使っている礼拝堂は雨が漏り、翌月曜は4〜5名の方が駆けつけ水を取りのけて下さいました。感謝です。水はパイプオルガンの下まで流れ込んだということでした。現在もつづく、千葉県房総半島の被災の方々の復旧をお祈りします。写真は1週間後の新会堂建築です。当日は心配されていましたが全く風の影響を受けなかったとのことです。