新会堂建築に際して、多くの「恵み」感じます。通常、会堂建築には礼拝を別なところをお借りして行う必要がありました。駐車場を別に用意し、パイプオルガンを分解して仮置きする必要もありました。牧師室、事務室は工夫して旧礼拝堂を区分けして半年以上不便なく使用することもできました。旧会堂を有効に使い、新たな会堂にスムーズに移行できるということは全くもって奇跡です。荷物の仮置き場は、近隣のご厚意で安くお借りすることもできましたし、駐車場は同じ信仰を共にする方から無償で6カ所もお借りしました。本当に神様から幾つも幾つもの「恵み」を頂いています。近隣の方々にも感謝です。

現礼拝堂と新会堂の写真です。「ローソン教会」ではありません。十字架が2つ見えます。2月2日(日)は現礼拝堂最後の「お別れ礼拝」となります。

礼拝堂内部の工事現場です。2階の柱と1階の柱に塩ビ管を覆い、その上に金属ネットを張りました。今後モルタルを塗り、壁紙を貼るとのお話しでした。

今日までのところで、床面、階段は全て紙、ビニールで覆られていました。内装塗装と、漆喰を壁に塗るところだと思います。礼拝堂前の掲示板です。今はまだ枠のままです。(写真下左)親子室です。部屋としては狭いのですが充分乳幼児と一緒に礼拝出席できます。(写真下右)

2階談話室の小規模なキッチンです。IHが置かれていました。ゆっくりお茶をのみ談話できる場所になります。寄せ鍋も美味しいかもしれませんね。

牧師室からの風景、物置の扉が設置されていました。

「2階みんなのトイレ」です。同じトイレは1階にもあります。(写真下左)多目的ホールの仕切り板が設置されていました。レールで移動できる形式です(写真下右)

外の工事現場です。バケツにコーヒー缶?面白いことに電熱が入っていて温められていました。湯気が・・。排水関連の設備もできていました。円筒は上部すれすれまで土が盛られコンクリート打ちするのではないかと考えられます。外構工事で今より地面は上になると思います(写真下左)

調理場の前の窓は南に面しています。唯一シャッターの雨戸がついています。防犯上、窓格子がない分シャッターが必要なのかもしれません。