外壁の工事が落ち着き、現在内装工事がすすめられています。礼拝堂、多目的ホール、小礼拝堂と徐々に部屋らしくなってきました。腰板壁が礼拝堂と入口の壁に建てつけられていました。腰板壁の上部は漆喰が塗られる予定です。

写真下が腰板壁です。礼拝堂入り口や礼拝堂の壁はこの様式になります。

礼拝堂の説教台の上部の模様です。(写真下)頭上の壁がプロジェクター映写専用の壁となります。プロジェクター本体は反対側の入口天井に設置されます。

礼拝堂西側後部に母子室が設置されます。小規模ですが安心して乳幼児と礼拝に出席できます。写真下右は現在工事中の男女トイレ、みんなのトイレです。

二階席、パイプオルガンの演奏席に木製フェンスが設置されていました。大人の胸元までの高さがあり、足をかけてあがることはできません。十分安全性が考えられた設計です。写真下右は、小礼拝堂です。静かに礼拝が守れます。

写真下は、まだ内装工事が充分でありませんが、牧師室と集会室となっています。

写真下は北側にある収納室。ガラス張りで箱根彫刻の森にありそうな部屋でした。個人的にはここに椅子を置いてバックにステレオ、コーヒーをゆっくり飲みたいですね。

 

アドベントにはいり、今日の礼拝で3本のロウソクに灯りがともりました。「キリスト教の知識があっても、十字架のイエス様の贖いの思いが無ければ何の意味もありません」クリスマスを待ち望む時、あらためて柏先生からのメッセージでした。新会堂建築中の頭上には「白い十字架」が掲げられていました。まだ、足場の囲いがありますがはじめて十字架が設置されています。感謝です。

写真下左は新しく掲げられた十字架です。予定ではLEDで灯りがつきます。写真下左は現在の礼拝堂入り口です。

アドベントにはいり、2本のロウソクに灯りがともりました。新会堂の外壁のタイルが全て貼られました。押してみるとガッチリ貼られた壁が確認できます。十字架の設置以外の外壁に関してはおおむね終了した様子です。細長いタイルの30cm巾のパネルが隙間なく貼り付けられました。オルガンの設置は終わり、ライル社Henk(ハンク)さんは3月以降予定されている会堂献堂式出席を楽しみにしておられるとのお話しです。これからは礼拝堂をはじめとする、多目的ホール、牧師室、エレベーター、調理室、トイレの設置など細かな内装工事が行われれます。

オルガン移設にお借りしたライル社のパイプオルガン専用工具は、後日、再び恵泉女学園大学へ返却します。日本ではとても珍しいパイプオルガンの分解と移設を目の当たりにすることができました。無事工事が終了したこと、本当に感謝です。プロテスタントキリスト教会における音楽を担うパイプオルガンがどのように福音伝道に持ち入れられるか課題もあることも実感します。恵泉教会のこの賜物が多くの方々への福音伝道に役立てられることを祈ります。設置にあたって恵泉女学園大学オルガニスト関本先生に大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

2日にライル社ハンクさんアラードさんの「整音」作業でパイプオルガンの最終移設は完了しました。当日は教会員のオルガニストも立ち会い、素晴らしい仕上がりだったということでした。開設時のオルガン演奏が楽しみです。神様の導きと様々な方々のご尽力に感謝します。昨日の「整音」の後、今後の工事もあることからオルガンは白い特殊な布で覆われていました。まるで「花嫁」のようでした。柏先生が英語でハンクさんと会話していました(写真下左)ハンクさんが「ヤー」と言っていましたが、オランダ語ではなさそうです。

オルガンにとって、ホコリ一つでも大変です。工事は1月中頃まで内装工事があります。ひとまず、空気が通るように特殊な布で覆い、新会堂の完成を待ちます。「花嫁」はひたすら待ちます。

入口上部角に、十字架を支える金具が取り付けられています。同時にライトアップ用の電源コードも備えられています。季節はまだ冬ですが、春は近いです。(写真下)

アドベントにはいり、蝋燭に1本灯がともりました。明日は移設したオルガンの「整音」を行い、最終仕上げをするそうです。今日は17時からクリスマス点灯の祈りを行いました。工事中の新会堂をバックに月が出ていました。「絶望、失望と悲しみの闇夜の先の灯り」と柏先生のメッセージがあり、旧会堂での最後のクリスマス点灯の祈りを終えました。

東側壁面は綺麗にタイル張りがおわっています。南側は作業中で30cm巾のタイルプレートをグレーのモルタルに作業員が貼り付けて加工していました。一方、内部工事の方は先日の見学時からあまり進んでいない模様です。各部屋には壁材が積み込まれ、今後内装の準備に入っているのでしょうか。

 

今日は午後、ライル社のウィリアムさんレーミットさんが帰られ、調律を担当する技師のアラートさんがすでにオルガン調律作業を行っていました。建築中の礼拝堂1階から見上げると金属のパイプが磨かれ、輝いた新品の様なパイプオルガンを見ることができます。(写真下左)1階にあったオルガンが新会堂2階に移設され、今までとはまた違ったフォルムに見えます。柏先生のお話におよれば、オルガンは床下とボルトで頑丈に固定され、後方の部分も壁、梁と直接接続されているとのことでした。(写真下右)今日の調整には教会員のオルガニスト外山姉も加わり、音だしを何度も行っていました。音色はいままで以上にホールに響きます。讃美歌の一節をチューニングのために演奏していましたが、響きが良く、今後の礼拝やコンサートがとても楽しみです。

頭にヘッドライトをつけたライル社アラートさんが電子チューナー機器を使いながら1つ1つ音を調整していました。オルガンはスコットランドのバグパイプと親戚なんでしょうか?そっくりな音も出していました。オルガン後部にはパイプが組み込まれていましたが、まだ、細いパイプが入っていませんでした。(写真下左)

今日は、工事中の新会堂に移設したオルガン本体に上部の部品を組み付けていました。礼拝堂は1階下から声を出すと全体に響きます。音響が良く、マイクなしでも発声した音が全体に伝わる感覚がありました。礼拝だけでなくコンサートなどにも心地よい響きが与えられそうです。働き者のウィリアムさんレーミットさんは黙々と組み立て作業を行っていました。

 

雨が心配される曇りがちの天気の中、パイプオルガンを建設中の新会堂2階へ移設しました。作業には楽器を運搬することに定評のある山九運輸さんがあたりました。ライル社のウィリアムさんレーミットさん、設計士の三村さん、建築会社の担当者、牧師夫妻、教会員の有志も参加して一大イベントといったところでしょうか。昨日から教会には小型フォークリフトが導入されていて長年置かれていた旧会堂から、新会堂2階へとスムーズに運搬され2階へは金属パイプを明日に残し外枠、木管パイプ部品全て運びこまれました。

国宝を関西から東京国立博物館へ運んだドキュメントを見たことがありましたが、私達のパイプオルガンもそれぐらい慎重に運搬されていました。2階の作りも堅固で丈夫に設計施工されています。「象が乗っても大丈夫」。

フォークリフトは3m上に持ち上げることができるそうです。移動範囲は事前にプレートを床にひいて可動を制限していました。レーザー光線を使って水平なのか、位置ぎめも専門的に行っていました。

ライルさんも設計士三村さんも新栄さんも真剣でした。柏先生は通訳と専門技師としても大活躍。本日はコーヒーブレイク後、ウィリアムさんレーミットさん、教会員、オルガニストなど有志で本体上部、木管パイプなど金属パイプをのぞくほとんどの部品を手渡しリレーで新会堂2階へと運びこみました。皆さん明日、明後日は筋肉痛かもしれませんね。無事怪我無く移設は終わりました。ご奉仕本当にありがとうございました。柏先生、今日はゆっくりお休みください。

 

19日にオランダライル社技師ウィリアムさんレーミットさんが来日され、早速、パイプオルガンの分解がはじめられました。ポンプも入った本体は上下に分割、人の背丈ほどあるすず合金のパイプ、木管パイプ、ペダルなど様々なパーツに分解されました。毎朝の8時から夕方おそくまで一つ一つ点検。並べられ、メンテナンスが行われました。24日の主日礼拝はいつもの場所にオルガンはありませんでしたが、無事行えました。これからはしばらくリードオルガンで礼拝です。懐かしい教会学校の礼拝や24の瞳の分校の音色が聞こえてきそうです。これもまた良しです。

メンテナンス前は鍵盤とパイプを繋いでいる弦を支えている台が黒くボロボロになっていたので(写真下左)白玉のような新しい台に取り替えました。ちなみに、赤い数字の入った木の上部にほこりが1つ入っただけでも音が出なかったとか・・・(写真下右)パイプオルガンはやはり伝統の楽器です。ただ者ではないです。

25日に新会堂2階へ移動する為の小型フォークリフトが工事中の新会堂に準備されました。小型といっても入口から入るかどうか心配されましたが無事通ることができました。柏先生、胸どきどきで胸をなで下ろされたとか。

 

教会礼拝堂は「凄いことに」なっていました。昨日来日された2人の技師、池田兄によってパイプオルガンはほとんど個々の部品に解体。礼拝堂の前後左右に置かれていました。池田兄は解体にあたって朝から一緒に奉仕されたそうです。感謝です。「誰がこんな楽器を作った!?・・・それは2000年近く前だ!」とのオランダ語の声あがったとか?解体されたオルガンは機織り(はたおり)機や、からくり人形、ゼンマイ仕掛けの複雑な時計を高度に組み合わせたような精密緻密な楽器でした。よくここまで作り上げたものです。24日の礼拝は皆さんオルガン部品とご挨拶です。

午後には、柏先生、三村設計士のご案内で、運搬業者さん、ライル社技師の方々を交えて移設の打ち合わせが行われました。音楽関係専門の運搬屋さんはメジャーを広げオルガンが置かれる場所を幾度と確認し、入口からの動線を検討していました。ライル社の技師お2人も先生の通訳をもとに新会堂の設置場所を確認。明日からの部品調整、移設作業を考えていた様子です。新会堂工事自体は昨日につづき外壁のタイル張りと玄関スロープのコンクリート打ちが行われていました。

写真下左は、タイルプレートパネルを設置場所に合わせカット、貼り付け工事です。写真右は玄関スロープコンクリート打ちです。25日のオルガン移設では3メートル持ち上げ可能なフォークリフトがここから入ります。

 

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