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私たちの教会について

教会について

教会は、教会堂という建物を指すこともありますが、本来は、そこに集まる人々の共同体のことを言います。

神様を礼拝し、聖書を読み、祈り、讃美歌を歌い、説教に耳を傾け、聖礼典に与る。

そのことのために、神様によって、呼び集められた人たちの群れです。

様々な問題が渦巻くこの世にあって、どのように生きるべきか、私たちとご一緒に考えてみませんか。

聖書を通して語られる神様の御声に、共に聴いてまいりましょう。

きっとあなたにふさわしい道が開け、生きる力が与えられると思います。

『疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。』

イエス様は、私たちに、このように約束してくださっています。

茅ヶ崎恵泉教会の歴史

茅ヶ崎恵泉教会は、1951(昭和26)年に設立された、日本キリスト教団に属するプロテスタント教会です。

しかし、茅ヶ崎におけるキリスト教の歴史は、1899(明治32)年に開設された、結核サナトリウム「南湖院」でのキリスト教礼拝と日曜学校から始まります。その後、「南湖院」の関係者らを中心として、1921(大正6)年に、平塚美普教会の指導の下に、信徒団体「恵泉会」の集会と日曜学校も始められました。

それらの活動が母体となって、茅ヶ崎美普教会(後に茅ヶ崎教会と改称)が生まれ、その茅ヶ崎教会から分離独立する形で、茅ヶ崎恵泉教会が設立されたのです。

70年の歴史を持つ恵泉幼稚園も、かつてはこの茅ヶ崎恵泉教会の場所にあり、教会もその建物を使わせていただいておりました。

1970年に現在の会堂が完成し、1979年には教育館が与えられ、現在の姿が整えられました。
また1988年には、この教会の特徴の一つであるパイプオルガンが設置されました。

このように、茅ヶ崎恵泉教会は、神様のお導きと多くの先輩方の信仰に支えられて、ここまで歩んできたのです。

新会堂紹介動画