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伝道を楽しむ

「伝道を楽しむ」

2022年1月9日

1月2日の聖日礼拝で説教をしていたちょうどその時間に、教会のすぐ近くにある海辺の国道を箱根駅伝のランナーたちが走っていました。そのタイミングに合わせて、「私たちクリスチャンは駅伝ランナーのようなものです。代々の聖徒たちが命懸けで繋いでくれた福音のタスキを、次の世代に引き継ぐのが私たちの使命です。もし私たちがタスキを引き繋ぐのを止めたら、そこで福音宣教というリレーは途絶えてしまいます。ですから私たちはこの務めを決して止めてはいけないのです」、と語らせて頂きました。後から振り返ると、この説教の言葉には何か悲壮感が込められているように感じました。しかしその後、テレビで駅伝のニュースを見ましたら、走り終わった多くの選手が「楽しかった!」と爽やかな笑顔で語っていました。そこには悲壮感はありませんでした。それを見て思わされました。伝道とは、本来、楽しいものである筈なのだ。悲壮感をもって福音を宣べ伝えても人の心には届かない。伝道とは福音のお裾分けです。そして福音とは「喜びの知らせ」です。そうであれば喜びの知らせを届けることは楽しい筈なのだ。駅伝のランナーの爽やかな笑顔を見て改めて教えられました。